私の仕事先の玄関に、クリスマスツリーが飾り付けられました。なかなか、堂々たるクリスマスツリーです。
眺めていてちょっと気になったのは、この1年が余りにも短い気がしました。(歳のせいかもしれませんね！)
今年は、新元号の令和元年、新しい年号になった年です。
来年は、日本で2度目のオリンピック、パラリンピックが開催されます。
海外から多くの外国の方が来られ、大いに盛り上がることとなるでしょう。
しかし、その先の2025年、残り5年後には、日本は、私を含めた団塊世代2200万人(国民４人に１人)が７５歳以上という超高齢社会が到来します。
医療、介護等の社会保障の負担が大きくなるのは、避けられないでしょう。
明るい兆し？としては、ハローワークに、「生涯現役支援窓口」が設けられ、高齢者(65歳以上の方)の再就職の支援もしているようです。
各人の生活パターンに見合う多様な働き方が、認めるように社会に広がれば我々高齢者も現役世代として働き、同じ世代の仲間を支えていくことも出来るようになっていくように思います。
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