昨日(06/02)、NHk「ひるまえほっと」で、<おんなの選択>認知症の人にアートの番組を見ました。
認知症に対する興味ある内容でしたので皆様にも紹介いたします。
アートマネージャー・林容子さんは、認知症の人やその家族に向けたアートプロジェクトとして、絵画(アート)で認知症の改善に取り組んでいる運動をしているかたです。
本人が、米国・NY近代美術館(MoMA)の認知症の人のための絵画ツアーを見て、MoMAに直接交渉し日本でも実施したいと訴え、交渉をして約2年で許可がおり、ブリヂストン美術館で日本で初めての開催を行い、大好評であったようです。
現在は、東京・上野・国立西洋美術館で毎月第3水曜日にアートプログラムを定期開催しているとのこと。
併せて動画も掲載します。(引用:専門家による ARTRIPに関するインタビュー)
実際の絵画鑑賞の様子(引用:ARTRIPとは? )